母乳が出すぎる時の授乳のコツ

育児

助産師のともこです。

超母乳出すぎ乳のわたしが、3人の母乳育児で試行錯誤して見つけた、「母乳が出すぎる時の授乳コツ」について紹介します。トラブルなく、短期間で母乳をセーブしていきましょう。

  • 赤ちゃんが欲しがる時に授乳する
  • わざと片側授乳でおっぱいへの刺激を減らす
  • 自分のおっぱいと相談する

母乳が出すぎる!赤ちゃんが欲しがる時に授乳(自律授乳)

「3時間以内で授乳しましょう」
と多くの産院で言われると思います。

3か月未満、特に1か月までの赤ちゃんは、1回に飲める量も少なく、
1日8回以上授乳しないと、赤ちゃんの体重や母乳の量がキープできないことが理由です。

でもこれ、個人差があります。

赤ちゃんとママの組み合わせによって、まとめ飲みする子は3時間では、まだお腹がすかないこともあります。

 

わたしの場合は、生後1週間ぐらいまでは3時間程度で授乳してましたが、それ以降は基本4~5時間で、時々2時間ぐらいで泣くこともあるという感じでした。

赤ちゃんに吸われるとまた母乳が湧いてきて、痛い!となるため、起きるまであげないのスタンスだったので、生後1か月で夜間7時間ぐらい空いたこともありました。

 

体重増加が順調であれば、赤ちゃんペースで任せてしまって大丈夫です。

3時間ごとに「おっぱいいらない?」って大して欲しそうでもないのに、母乳の押し売りセールスしていませんか?

皆さんも、お腹が減っていないときに「食べろ」と言われてもいらないし、迷惑ですよね。

そのセールス、お腹のすいていない赤ちゃんにとっては迷惑でしょうし、乳首も刺激されるので、母乳の分泌もいつまでたっても落ち着きません。

これ、まさに1人目の時の私です・・・。セールスしすぎて、授乳拒否されてました(-_-;)

 

 

泣いている=すぐおっぱい ではなく、色々試して、それでも「お腹がすいてそうだな」となったら初めて授乳します。授乳は最終手段の位置づけです。

 

※眠りがちな赤ちゃんでは、授乳間隔があきすぎると、体重増加が不良になることがあります。体重増加が順調であることを確認しながら、自律授乳を行いましょう。

 

母乳が出すぎる!わざと片側授乳もあり

母乳が外に出れば出るほど、おっぱいは「母乳がたくさん必要だ!もっと作ろう!」となります。

逆に、母乳がおっぱいの中にたまったままだと、「母乳はそんなにいらないみたいだ。作る量を減らそう!」となります。

無理のない範囲で大丈夫ですが、片側授乳で、わざと母乳を残したままにして、母乳を減らす方向にもっていくのも一つの作戦です。

一時的におっぱいが張って痛いですが、徐々に落ち着いてきます。

 

自律授乳同様、おっぱいへの刺激をとにかく減らすようにすることがコツです。

 

※片側授乳でわざと授乳間隔をあける作戦では、乳腺炎に注意が必要です。張りすぎて痛い場合は、無理せず搾乳しましょう。

 

母乳量に左右差がある場合や、片側授乳するときなど、母乳が漏れるのを防ぐために母乳パッドを使っています。愛用しているのはこれ↓

自分のおっぱいと相談する

母乳が出すぎると、痛くて、想像以上につらいですよね。

自律授乳で、張って痛い時は少し搾乳をする

これを基本にして、授乳や搾乳の頻度や程度をコントロールしていきます。

母乳の分泌量も、赤ちゃんの欲しい量もそれぞれ違います。ですから当然、ママにより、ちょうどいいところが違ってきます。

 

3時間おきに5分ずつ授乳とか、とらわれなくていいですよ。赤ちゃんの反応を見てあげて下さいね(^^)/

 

今、母乳が出すぎて痛くても、必ず落ち着いてきます!

自分のおっぱいとの、ちょうどいい付き合い方を探して、楽しく母乳育児しましょう♪

 

この記事を書いた人
ともこ

大阪箕面市、たんぽぽ助産院。妊娠・出産・産後の相談相手が欲しい女性に、助産師+4人の子育ての豊富な経験から、あなたと赤ちゃん、ご家族が一番楽ちんな提案をする産前産後アドバイザー。なんでもお気軽にご相談ください。

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