ブログの更新がすっかり滞っておりました。3人子どもがいるとただでさえバタバタ。あっという間に毎日が過ぎていきます。
今日は近況報告。
実は今、4人目の赤ちゃんがお腹の中にいてくれています。今、5か月。
しっかりと心臓が動いていて、毎回のことながら、その奇跡に感動です。
妊娠を伝えた時の周りの反応
妊娠を夫や子ども達に伝えたときの反応。うれしそう。でも全く特別感なし(笑)
「そうなん?もう?」「え?産まれるの年末?」「早!」
4回目なのに・・・(笑)
そう、妊娠がわかった時点でもう2か月なので、予定日は意外と早いんですよね。
※妊娠期間は10か月ですが、その10か月は、最終月経から計算します。
周囲の友人の方が喜んでくれました。泣いて喜んでくれたなおちゃん、ありがとう♡
家族の日常の中に妊娠・出産・育児があり、特別なことではなくなってきています。
でもだからこそ、「また赤ちゃん来てくれないかな??」って思えるのかなと思ったり。
長男は、「赤ちゃん産まれる時、オレいるかな?絶対いるときにして!!」と、気が早い。
次男もとても楽しみにしてくれています♡
3人とも産まれる時は、家族みんなで赤ちゃんを迎えることができたので、今回もみんながいるタイミングで出てきてね、とお願いしています。
つわりはお腹の赤ちゃんからのメッセージ
わたしのつわりは毎回、少しの気持ち悪さと、時々くる強烈な眠気。
妊娠中は、わたしの場合はただひたすらに眠たくて、眠たくて。身体が睡眠を要求してきます。
ありがたいことに、激しい嘔吐で動けなくなってしまうことはなく。
その辺は、赤ちゃんがわたしが動けなくなったら我が家が回らなくなる事情を察して気を遣ってくれているのかもしれません。
でも、眠たすぎて、動けなくなることはしばしば。
多少の不調を引き起こしておかないと、妊婦であることを忘れて、動きまくる母への動きすぎちゃダメ!のメッセージですね。
自分の身体と、赤ちゃんと向き合い、ただ自然に、過ごす。無理なく、過ごす。
この大切さに毎回気づかせてくれる子ども達です。
日常の幸せな時間が、愛おしくて、ただただ感謝の日々です。
今後のこと
助産師として、妊婦さんやママのために、やりたいことはたくさんあるのですが、しばらくは、自分の身体と向き合いながらになるので、ゆっくりペースになります。
自身の妊娠出産から得るものは、わたしが生きていく上でも、助産師としても、とても大きな宝物。
「今」を大切に、過ごしていきたいなと思う今日この頃です。
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